町で見かける不思議な風景

秋葉原の駅前は魔空間。なかなか不思議なものが見れる。


最近ではミニスカのメイドさん風のコスチュームを来たおねえちゃんが何やらを配っているのは当たり前なのだが、今日は不思議なものを見かけた。


多分一般人だと思うのだが、長袖のTシャツにジーパンとごくありふれた格好のお兄ちゃん。歩き方がだらしないヤンキー風ということと、頭にパンダ帽子をかぶっていること以外はまったくありふれている。


・・・なぜにパンダ帽子?


ちなみにパンダ帽子といっても、パンダの頭の形をした普通のキャップ上のものではなく、頭巾のように後頭部からすっぽりとかぶってあごの下で紐(かな?)でしっかりと縛り付けるタイプ。もちろん顔は普通に見えるが、頭にパンダの耳と、帽子にある目のところが異様に目立つので顔ははっきりいって覚えていない。


また、駅では全身ショッキングピンクのレザー調の服でコーディネートした若いお姉ちゃんを発見。フリフリのピンクならまだかわいげもあるが、なぜにレザー調ですかお姉さま。それで鞭を持ってチョウチョのマスクをしたらどこかの女王様じゃありませんか。


秋葉原の駅前、と言うか駅周辺は本当に魔空間。通常の世界では見れないものがうごめいているわんだーぞーん。