こりゃあ買うしかないか

さて、日本語表記が出来るのかどうかで話題になっている(一部のマニアの間で)Garmin Coloradoの台湾版ですが、どうやら答えが出ました。日本語表記、日本語入力が可能です!!!(確定?)


詳細は何度かご紹介してますこちらのブログから。“我戦いに勝利せり!”と勝利宣言されておられます。


結局、台湾版に日本語入力及びメニュー表示を可能にするちょっとしたファイルを読み込ませるだけで簡単に日本語版とほぼ同じものが出来上がってしまうようでして。まあ日本語版は300で、台湾版は400なのでちょっとした違い(内部に入っている地図の違い。400の方が収録されている地図が多い。といってもアメリカの地図だけど)はありますが、それにしたって日本語版は13万弱、台湾版は今のレートで6万弱で買えてしまうんだから、こりゃあ台湾版を買うしかないでしょう。


小生が欲しかった本来の目的とはちょっと外れてしまいますが、手軽に使えるハンディGPSでしかもハイエンドのもの、さらに日本語版が使える、というのであれば当初の予算3万の倍近くになってしまいますが、これはColoradoに手を出・・・したいところですが、ここはもうちょっと様子見。


台湾版を購入した人がほかにもいらっしゃるようですし、現時点では日本語表記が可能になったとはいえ一部のメニューが日本語化されていない、台湾版のファームウェアは英語版の最新のものとは同等ではないらしい、などの情報もあるため、もうちょっと様子見(大事なことなので2回(ry


なんにせよ、ここ数日から1週間ぐらいで情報が出揃うでしょうから、行動を起こすのはそれからかな。なんにせよ、予算オーバー分をどうやって捻出するか、それが一番の問題ぢゃ。