正体判明&これいいな

値段がどどーんと下がったのでうっかり買ってしまったhydro。買ったのはお台場の直営店で、そのほかの商品も物色させてもらったときに先日正体が判明していなかった見慣れぬ商品も確認してきました。で、それを公式サイトで探したらああ載ってました載ってました。


Specialistというやつと、Specialist Ventというやつでした。公式サイトで探したとき、“シューズ”というカテゴリにはこの二つがなかったので気付かなかったんですが、よくよく見れば“work”というカテゴリに載ってましたよ。


シンプルなデザインなので小生は好きなんですが、まあお値段が普通のと変わらないので今回は格安のHydroにしました。ところで、ネット上を見てみると日本では扱ってない奴が結構手軽に買えるんですねえ。ちょっと気になっているのはこのモデル、bistro


Specialistと同じくworkシリーズに分類されるそうですが、前者が医療機関向けなのに対し、bistroは厨房や水作業をする人向けの商品。見た目はSpecialistとほとんど同じですが、違いはソール部分に“水、油などによるスリップの防止、防臭防菌、床を傷つけないノンマーキングソールといった機能を備えたcrocs lock”というのがついているんだそうです。


クロックスの最大の特徴は、デザインよりは素材。クロスライトという特殊素材が小生のハートをわしづかみにした快適な履き心地を生み出しており、他の似たような商品とは決定的に違う重要ポイントな訳ですが、この素材の欠点は普通の靴底素材に比べるとやや減りやすいこと。そのため、クロックスでも一部のモデルにはソールに違う素材を貼り付けているモデルが存在しますが、このbistroもソール部分がなにやら違う素材。


水や油での滑り止め&床に傷つけないのが目的の素材のため、減りやすいんじゃないかという気がしないでもないですが、その辺はまだあまり出回ってないのか情報を見つけることはできませんでした。まあhydroを買ったばかりなので今すぐ買うことはありませんが、減りやすいクロックスが長持ちするんならいいかなあ。