そろそろ噂の真実が

ちょっと醒めちゃったといいつつも毎日チェックを欠かさないハンディGPS情報ですが、以前GARMINのColoradoがユニコード化されるのではないかという噂を紹介しましたが、どうやら本国の製品ではなく台湾版のものがそうらしいです。


正確に言うと、台湾版のものは日本語表示に切り替えられる、というものなので、ユニコード化とはちょっと違うかもしれませんが。その情報はこちらの方のブログから。


情報ほんろう生活


6月3日あたりからこの情報が続々と載せられていますが、その情報源はというと台湾のBBSのようです。台湾版のColoradoが6月に発売になり、それを購入した人がいろいろと情報を載せているようで、その中に日本語表示できたという書き込みがあったそうです。さらに、台湾からの直接購入も可能という情報まで。うーむこりゃあそそられる。


が、ここでちょっと考え直す。いろいろと情報を見てみると、Coloradoは確かに最新のハンディGPSだけど、画面の見易さや電池の持ち、重量などを考えると60CSXあるいはVistaHCxのほうが有利なのも事実。特にVistaHCxはColoradoより2万近く安く買える(個人輸入の場合)ので、かなりお財布にやさしい機種となっております。


新しい物好きの小生としてはColoradoがかなりそそられるのだが、前述のようにほかの2機種もそそられる。うーむ悩ましいところだ。


が、Colorado台湾版で日本語表示が簡単に出来るのが判明したのなら、ちょっと高いけどColoradoっちゃおうかなあ。英語表記でも使えないことはないけど、やっぱり日本語のほうが見やすいしねえ。


何はともあれ、この方のブログの情報を見たヒトバシラーが現れ、台湾版の日本語化レビューがネット上を騒がすようになるまでちょっと様子見かな。何しろ正規の日本語版の半値以下(台湾からの送料込みでも!)で日本語表記が出来る奴が買えるんだからねえ。


さあ、ヒトバシラーよ今すぐ台湾版を購入しやれ!<自分でやれ