笑うしかない豪雨

夜の話なんですけど、トンネルを抜けたらまさにバケツをひっくり返したような豪雨。それまでそれほど降っていなかったのに、なんですかこの豪雨は。


駅を出ると坂になっているのだが、まるで川のように流れる水。防水性が多少はあるという靴のはずなのに、10歩も歩かないうちに靴の中は水浸し。ズボンもあっという間にずぶぬれで、傘のご利益は腰より上しかない有様。


いつも坊主(トモ)が遊んでいる公園は池と化しており、なんというかこれだけ豪快に降ると塗れて不快とかそういうのを通り越していっそ小気味よい。


とにかく余りの豪雨に、小生はずぶ濡れになりながら笑い顔。こんなに降ったらもう笑うしかない。