加速装置

小生は牛乳好きである。


酒を飲むぐらいなら牛乳、水を飲むぐらいなら牛乳、というぐらいの牛乳好きで、冷蔵庫に牛乳のストックがないと禁断症状で手が震えるほどである。


そんな小生の悩みと言うのは、お・な・ら(はぁと。


なんでも人間は幼少期は牛乳に含まれる乳清を余裕で分解できるのだが、歳を取るとその分解能力が衰え、人によってはお腹がごろごろし牛乳を飲めなくなるのだが、毎日飲んでいるとごろごろするまでは行かないのだが、やはり分解能力が衰えて来るそうだ。

で。


分解能力が衰えると分解の際に水素ガスを大量に発生するようになり、これがいわゆるお・な・らになるわけだ。


と言うわけで小生、お腹はごろごろしないものの、おならがよく出るようになってしまった。


以前テレビでおならを我慢するのはよくない、と言うか体を壊すことがあるなんてのを放送していたのを見て、なるべく我慢せずにそこらじゅうで放屁するようにしたのだが、さすがに公共の面前で“ぼふぼふ”することはできません。


じゃあどうするか、と言うと、これが今回のタイトルの“加速装置”。


そう!つまり歩きながら放屁することによって歩く速度を速めるのだ!!


と、言うわけで、脚力&ガス推進により、最近の歩行速度は通常の3倍は速くなっております<大馬鹿