どっちがおかしいんだろう

先日、うちの窓ガラスに結露防止&断熱(というか保温)目的のため、ぷちぷちみたいなものを貼り付けたことはメインのほうで紹介。おかげで結露がほとんどなくなり、室内の気温も下がりにくくなり、さらに外からの騒音もほのかにカットしてくれる、といいこと尽くめなんですが、さて、どれぐらい気温が下がりにくくなっていたかが今までは体感でしかわかりませんでした。

しかし、先日湿度計付き温度計を購入したことにより、それが数値で確認できるようになりまして。

で。

昨晩の寝る前の気温が24度、湿度は72%となっていたのが、今朝6時に見てみると、気温20度、湿度67%ほどとなっていました。

寝たのは24時過ぎで、実はその時点ではまだ暖房が入っていた(かみさんが坊主にお乳を与えていたため)んですけど、聞くと2時には寝たとのこと。つまり2時から小生が温度計を見るまで、暖房は一切動いていなかったんですけど、温度低下はわずか4度ほどに抑えられていた、ということになります。

今日の東京地方の最低気温は8度ほどだったようで、かなり冷え込んだにもかかわらずこれだけしか温度が下がらなかったということは、ぷちぷちシートの効果は絶大だ、と言っていいでしょう。

まあうちの団地は鉄筋コンクリートですし、小生の住んでいる部屋は上下左右に部屋があるところ(つまり壁際や最上階、最下層ではない)なので、元々保温性は高いんでしょうけど、今まではとにかく窓からの隙間風に悩まされていたんですよねえ。

それがきっちり解消された、といってよさそうなので、今年の冬は温かくすごせそうです。

難点は、見栄えが極端に悪いことかなあ。まあそれさえ我慢できればとにかく快適になりますので、なんとなく窓側が冷える、という方はぜひお試し下さいませませ。

ああ、ちなみにタイトルはどういう意味かというと、朝かみさんが温度計を見て一言。

『え〜、今こんなに暖かくないよー』

さて、温度計がおかしいんでしょうか、それともかみさんの温度センサーがこわr(以下自決<自決かよっ