ノートPCのお話 - shikatetsu日記

モバイルできてそれなりのグラフィック性能を持つノートPCの話がROであったんですが、ちょっとまとめてみました。

某D〇LLはあかんちゅうことなので、直販メーカー及びショップブランドも除外してみると、オススメ出来そうなのはこの辺でしょうか。

あ、ちなみに今回価格は考慮しておりません。重量の割には3D性能が高いことが基準です。また、重量というのは基本的に2kg以下で、統合チップセットのものを除外してます。

まずはこれ。東芝の『dynabook SS LX』。

重量は1.99kgでグラフィックチップに『Gefoce Go 6200TE』を搭載。FFベンチ（低解像モード）で3300のスコアが出ているようで、最新の3Dゲームは厳しそうですが、某2Dキャラのゲームなら問題なく動きそう。

続いて某方が溺愛するSONYの『Type-S』のハイエンドモデル『VGN-S73PB/B』。

重量は1.95kgでグラフィックチップは上記の東芝のものと同じ『Gefoce Go 6200』ですが、こっちは『GeForce Go 6200　with TurboCache』と表記されてます。

これらが2kg以下でそこそこのグラフィック性能を持つPCでしょうか。どちらもメインメモリーの一部をグラフィックに割り当てるタイプなので、メインメモリーは多めのほうがよさそうです。

で、これ以外ですとはっきり言ってありません。NEXのLavie RXというモバイル出来てグラフィック性能が高かいモデルが存在するんですが、今年の春モデルからグラフィック性能がダウン、それなりの性能になってしまいました。

不評だった液晶の暗さは改善されたものの、性能ダウンしちゃったのがいけませんねえ。＜つづく＞