追撃
いつものようにねっとさ〜ふぃん(死語)をしていたらこんなものを発見。
iPodシャッフルの登場で一気に低価格化したフラッシュメモリ型の携帯オーディオプレーヤー戦線に経営陣が刷新したSONYが新モデルで参入。
ラインナップを見るとiPodシャッフルを意識したわけじゃあないでしょうがスティック状のモデルと、たまごっちみたいな形状のモデルを投入。
それも、スティック状のやつはiPodシャッフルをあざ笑うかのごとくすべて液晶パネルつき。軽くて安い、しかも曲名だってしっかり見えるんだぜ?と言っているかのようなモデルですね。
うーむこれはなかなかいいかも。有機ELなので明るいところでも視認性が高そうだし、なんでも時計機能があったりするようだし、FMチューナー付きなんていうのもあるし(ないのもある)。
内蔵バッテリーで駆動し、最大50時間OKというのもなかなかいいですなあ。充電時間も2時間と短めなのもばっちぐー。
で、もう一個のたまごっち状のものは単4電池で駆動し、最大70時間OKとなかなか魅力的。
電池が使えるので、外出先でバッテリがなくなってもOKだし、有機ELではないもののしっかりと液晶モニタが付いてるし。
うーんこっちもいいかもなあ。
さすがSONY、なかなか魅力的な商品を作ってきてくれたのはいいんですが・・・。
カタログのどこにもUSBでのデータ転送速度が書いてないんだよなあ。
まあ速度そのものは書いてなくてもいいんだけど、USB1.1なのか2.0なのかは明記してほしいよなあ。
あとUSBで充電、あるいはデータ転送時にケーブルを使わないといけないのはダメダメ。こういうところはiPodシャッフルのほうが一枚上手。
ちょっとこの辺はいただけないなあ、といいつつも品薄で入手しにくいiPodシャッフルよりこっちのほうがほしくなった今日この頃。
買うなら最上位のNW-E507かたまごっち似のNW-E107かなあ(いずれも1GBモデル)。
月末、某家電量販店でものぞいてこようっと。