駅で気がついたこと

秋葉原の駅にこんなエスカレーターがあります。

普通のとは違い、途中に平坦なところ(中間踊場というそうな)のあるタイプ。

で、エスカレーターというと、乗り方に二つのタイプがある。

ステップ(要するに人が乗るところだ)が動いていようとなんだろうと階段を駆け上がるごとくそのまま立ち止まらない人と、立ち止まってステップの動きにわが身を任せる人だ。

で、見ていて気がついたのが、ステップの上にどーんと乗って動かなかった人が、中間踊場に差し掛かるとそそくさと歩き出すこと。

見ていると若いおねえちゃんからおっさん、おばちゃんにご老人と老若男女を問わずほとんどの人が歩いてましたねえ。

小生はエスカレーターでも普段の階段と同じく二段飛びする人なのでこういった真理はよくわからんのですが、なんだか見ていて笑ってしまいました。

そしたらエスカレーターに乗っていたおばちゃんと目が合って思いっきりにらまれましたけどねっ。