ぐいっ+ぐいっ
小生はよくコーヒーを飲むんですが、ドライブなんか行ったときに飲みたくなるとコンビニやスーパーでコーヒーを買ったりするわけですよ。
最近はコーヒーも容器や味などもいろいろとバリエーションがあり何を買おうかと悩んだりします。
ところで、そんなコーヒーの疑問といえば・・・。
なんで缶コーヒーは小さいのが多いんですかね?
私はコーヒーをがぶがぶ飲むタイプなので、小さい缶(190gのタイプね)では飲んだ気がしません。
といいながら、先日立ち寄ったスーパーではこの小さい缶が安売りしていたのでついつい購入。
でも、一缶じゃあ飲んだ気がしないし、値段も安いし(一缶38円!ただし聞いたことのないブランドですが)二缶買ってみました。
でも、同じのを二つ買っても面白くないので、同じ値段で違うメーカーのをそれぞれ一缶ずつ購入。
で、車に戻り(ドライブ途中だったのですよ)二つの缶を開けて飲んでみました。
まず一缶目を一口。
炭火焼コーヒーとか書いてありますが、コーヒーはよく飲むけど味がわからない人なので炭火焼なんだかどうなんだかわかりません。ちょっと甘ったるい感じ。
で、続いて二缶目を一口。
特に何も書いてないんですが、飲んでみると砂糖もミルクも一切入ってないブラックな味。そりゃそうだ缶をよく見ればブラック・無糖と書いてあるわい。
ひとつはやたら甘ったるく、もうひとつはブラック。
小生はあまり甘ったるいコーヒーは好きではありません。しかし買った以上は飲まないと・・・。
そこではたとひらめいた。
両方同時に飲めばいいやん。
一缶目を口に含み、すかさず二缶目も口に含み。大きく頭を振ってぎょっくん。
・・・う〜ん最初に甘いほうを含むと味が薄まらないなあ。
で、今度は二缶目から口に含み、すかさず一缶目。同じように大きく頭を(以下略
・・・お、ちょうどよい感じ。甘ったるさが消えてほどほどに苦いいい味になった。
こうやって、異なる缶コーヒーを両手に持ち交互に口に含んで頭を振って二缶とも飲み干したんですが、それを見ていたかみさんはしばし呆れ顔でした。<そりゃそうだ