豪雨
夜、環八を走っていたら前の車もろくに見えないような豪雨に見舞われた。
いつもはフロントウインドウにガラコ(いわゆるワイパー剤だ)をきっちり塗っているのだが、こういうときに限って効果がなくなっているのは世の中の常ということで。
そんな雨の中をいつもと同じようなハイペースでかっ飛ばしていたわけですが、短い距離(三本橋陸橋から関越の入り口)なのに自分と同じ車線で2つの事故を目撃。
一つはすでにおまわりさんがなにやらやっていたのだが、もう一つはまさに事故を起こした直後だったようで、豪雨の中ドライバーが車から降りてくるところでした。
一歩間違えれば自分もああなっていたかもしれないなあ、安全運転しなきゃなあ、と心に固く誓うのですが、体はなぜかいつものように4速から2速へヒールアンドトゥでシフトダウンして交差点を曲がってました。
・・・習慣はおそろしいのだ(歩鈴(プリン)風に)。