都内某所を歩いていたら、前方を尻尾がすらっとしたキジトラ(もちろん猫よ)が歩いていた。
この暑い中を涼しげに歩いていたのだが、そばによって見ると、ビルの1階にある駐車場でべたっとお尻を下ろして座ってました。
初めて見る猫だったので小生いつものように『にゃあ』とご挨拶をすると、その猫(人間で言えば4〜50歳ぐらいの壮齢の猫)は小生を一瞥し『に”ぁ〜こ”』とやや威嚇するような声を放った。
『涼んでいるところを邪魔すんじゃねえよボケェ!(意訳)』
といわれているかのようで、小生すごすごと退散。
やっぱこれだけ暑いと猫もいらいらするわな。