恩返し

と、言うわけで。

恩返しといえば、猫。猫です猫。鶴じゃあありません。日本昔話の試写会ではありません。

18時30分開場なんですが、試写会の招待状には

『消防法の規定により、満員の際はご入場できません。予めご了承ください。』

なんて脅し文句(脅しじゃないって)が明記されていたので早めに行きました。もし時間ぎりぎりに行って、

『あの〜、招待状持っているんですけど』

『大変申し訳ございません。既に満員となってしまいまして・・・。これ以上の入場はお断りさせていただきます。』

なんて受付けのおね〜ちゃん(おに〜ちゃんかも)に笑顔で言われた日にゃあ人生やっていけません。

なので、ちょいと早めに行きました。5時間も前に。

でもね、さすがに早すぎて、試写会場に行ってみたら既に人が並んでいる!

慌てて並ぼうと思ったら、よくよく見れば別なイベントの待ち人でした。慌てものさ・ん(はぁと)

そんな訳でお時間をつぶすべく有楽町ぶらぶら。うちのかみさんの腕時計を買ったり、ソニービルでGRのGigaPocket LEの録画を試そうとしたらHDDの空きがなくエラーが出てちょっとびびったり、公開された『エピソード2』を見に来たと思われるダースベーダーのコスプレ兄ちゃんを見つけたが、その格好が黒いマントをかぶって縁日で売っているようなださいマスクをしているだけなのにちょっと笑ってしまったり。ちなみに今日の都内は34度以上。黒いマントをかぶって大丈夫だったんでしょうか@炎天下。

まあそんなこんだで時間をつぶし、開場1時間前に試写会の場所に行って見ると・・・、もう人がいっぱい並んでる。

慌てて並ぶが、既にかなりの人が。

ちょっとびびりましたが、開場してみれば中は広々。な〜んだ、これだったら開場してからでも充分間に合ったじゃないか、と思ったんですが、人は一向に途切れることはなくあっという間に満席状態。

いやあやばかったやばかった。