けっきょく

900人も飛び込んだそうですね@道頓堀。

一番恐いフーリガンは日本サポーターと言うことで。

それはさておき今日の電シリ。今日は土曜日なので電車が空いていたので入り口そばの席にどっかり座って寝ていたら、なにやら肩に触れるものがある。

で、なんとなくうとうとしながら気がついたのが、人が座っているほうの肩(今回は右肩)ではなく、手すりしかないはずの肩(左肩ね)になにやら当たるものがある。

と言うか激しくぶつかり時折止まり、そしてまた激しく動くなにやらやわらかいもの。

そしてその動きに合わせて聞こえる甲高い声。俗にいう“キャピキャピ声”(って死語)。

うっすらと目を開け視線を左に移し、そこで小生が見たものは・・・。(もうおわかりですね)

『おしり』

ただのおしりではありません。ジーンズのスカートをまとった10代後半と思われるうら若き女性のおしり。お・し・り、お尻です。

そのお尻が手すりにのっかかっているのはいいんですが、おいおい小生の肩にも乗っかっているって。

で、どうも連れがいるらしく、そのつれと楽しげに談話している。

談話し、盛り上がり、その都度お尻が前後左右に激しく動き、乗っかられている小生の肩もいたたたた。

しかし、この状態でどうすればいいんだろう。目が覚めて起きたことにして注意しようにも、若い女性のお尻をどう注意すればいいのか。

下手に触れば痴漢と言われ明日の新聞を飾らざるを得ないし、触らないまま寝ていれば(振りをしていれば)いいのかもしれないが、いつ理性が吹っ飛ぶかわかりません(結局触るってことか)

そんなことを悩みながら激しく寝た振り(どんな振りだ)をしていると、次の駅でそのお尻はいなくなりました。小生の心の葛藤もそこでおしまい。はぁ、救われた。

しかし、最近の若い女性は気にしないんだねえ。ちょっと驚いた。って前にもこんなことがあったなあ。と、いうことはこういったことは日常茶飯事なんでしょうか?

と言うわけで、今日の電シリ(電車シリーズ)は、本当に電尻(電車でお尻に遭遇)でした。<あほたれ