こんなことってあるんだなあ
昨日、うちの電話回線を長らくお世話になったISDNからいつ開通するのかわからないYahoo!BB導入のためアナログ回線に戻しました。
で、今まで長らくお世話になっていたルータから電話線をはずし、電話に直接つないできちんとアナログ回線に戻ったかのテスト。
あれ?アナログに戻す際トーン(プッシュ音で電話をかける)ではなくパルス(いわゆるジーコジーコの電話)にしたはずなのになあ。で、電話をトーンにしてもう一度117に発信。
ピ・ポ・パ。『ただいまの時刻は・・・』
お、OK。きちんとつながる。ちゃんとアナログになっている。あとはYahoo!BBが開通するのを待つだけだ。
・・・数時間がすぎる。
家族との団欒(二人で別々なテレビを見ることを言う)を楽しむ中、電話がなる。時間は・・・23時過ぎ。こんな夜更けに電話とは珍しい。
『はい、shikatetsuです』
『あれ?○村さんのお宅じゃないですか?』と若い男の声。
『違います。』
珍しいな。最近間違い電話なんか全然なかったのにな。ここに引っ越した頃は以前今の番号を使っていたのが自動車ディーラーのFAXだったとかで間違い電話がよくあったのだが、最近は全然なかったのになあ。
そんなことを考えているとまた電話がなる。
『はい、shikatetsuです』
『あれ〜?おかしいなあ。○村さんのお宅じゃないんですか?』と先ほどと同じ声。
『番号はどちらにかけてます。』
『○○○の○×△◇じゃないですか?』
うちは、○○○の×○××。完全に間違ってます。
『違います。』
といって電話を切った。しかし、続けて間違えてくるとは珍しいな。おまけにケータイっぽい感じだったからな。ケータイだとかけた番号が見えるから、そうそう間違えるはずないんだけどな。
ん?もしかして今の人はかけ間違えてないのかもしれない。〜続く〜