後楽園デビュー(あれ、タイトル違うか?)その3
さて、目いっぱい引っ張っているこの話題ですが、本題はっていうと、え〜と、何だっけ?
ああそうそう、塚本まゆちゃんが登場したところでしたっけね。
あれ、なんだか話が違うような気がするぞ。まあいいか。この塚本まゆちゃんですが、まあ格闘技を見たことがある人はもうわかったでしょうけど、いわゆるラウンドガールで登場しました。白いミニのワンピースで登場しまして、なんちゅうかもうたまりません。一挙手一投足を目で追っかけちゃいました。とにかくとってもびゅ〜てぃほ〜。
・・・こほん。話がそれました。
え〜、試合はと言えば、リングスの前田日明がシュートボクシングとの提携を発表したり、観客席には日本の総合格闘技のエース桜庭を沈めた“戦慄のひざ小僧”ヴァンダレイ・シウバその他明らかにほかの人とは違う体格をした外国人の集団がいたりとなかなか見ごたえがありました。特にシウバのファンサービスの良さにはちょっと驚いた。サインはOKだし写真は撮らせてくれるし。写真を撮らしてくれるときなんか、ファンの要望に応じてポーズを変えたり肩を組んでくれたりとリング上の雰囲気からは想像できないファンサービス振りを発揮してました。特に人を引き込む笑顔が印象的でした。
・・・あれ、また話がそれたような気がする。
え〜と、話を元に戻して。
シュートボクシング日本vs中国散打の五対五マッチは、ちょっと拍子抜けしたところがあったけど詳しくはここでは書きません。近々特別コーナーを作って観戦記を載せますので乞うご期待。
試合は18:30からで、8試合行われた。最後の試合が終わったのは22時を回っていてこんなに遅くなるとは思わなかったのでちょっとびっくり。会場はほぼ満席で、ややマナーの悪い観客もいたけど結構盛り上がって面白かった。今度はぜひボクシングの試合で見に行きたいものだ。
なお、後楽園ホール名物階段の落書きはなかなか面白かった。一部お下劣なものもあったが、ホールで行われた試合の余韻を感じさせるものがいっぱいあって歴史を感じたのであった。(終わり)