先日富士スピードウェイで観戦したGT選手権の模様を今日テレビで放送していた。
生で見ているのにわざわざテレビで見るのも変だが、やはりテレビにはテレビのよさがあって現場ではわからなかったこともわかるからそれなりに面白い。
特にアルテッツァカップに出場したタレントのヒロミが、最終ラップのダンロップコーナーでいきなりマシンが止まった原因がわかったり、終盤クラッシュしたタカタドームNSXにぶつけられたバイパーは、そのときクラス3位だったのにぶつけられたために表彰台をふいにしたこととか、生でわからなかったことがわかったりしたのだ。
でも、やはり生の迫力にはかないませんね。