大変なことになりました。
先日うちの愛車の修理部品をお願いしたんだけど、昨日それが届いたという連絡があった。
じゃあ早速修理をお願いしようと工場まで車を持っていく。
だが、その前に電話で作業時間を確認してみる。、
『作業はどれくらいですか?』
『大体1時間前後ですね』
とのことだったので、じゃあ時間つぶし用にもうひとつの愛車『プジョーパシフィック(自転車ね)』を車に積み込み工場に向かう。
で、車を預けて自転車を取り出し、さあサイクリングにしゅっぱ〜つ。
〜 中略 〜
で、とあるところからの帰り道。
久々に自転車に乗ってちょっと疲れたのでそばにあった公園のトイレに入って用を足し、ちょっとうがいをして顔を洗う。
ん?なんだか水が赤いぞ?なんだ某さいたま市の公園では水道管がさびてやがるのか。しょうがないなあ。きちんと管理しやがれってんだ。
と思って顔を上げて鏡を見ると・・・・
うぉっ、鼻から血が噴き出している〜!
え〜、ちなみに鼻から血が出る、というと有名なのは“鼻血”ですが、これは正確には“鼻の穴の中からの出血”になりますね。エッチな本を見たりとか、チョコレートを食べ過ぎたりとか、美しい女性と二人っきり(!)でいい雰囲気になったりすると出てくるやつですね(苦笑)
が、今回わたくしめの身に起きたそれは・・・・・
鼻の横からの出血
になります。正確に言うと、鼻の穴の外側ですね。ここの左側の真ん中へんに、ちょっとほくろみたいなのがあったんだけど、ここから血がどくどくと流れでいるのだ。
こうやって書いているとずいぶん冷静なようだけど、そのときはもうパニック状態。なぜかって言えばぜんぜん出血が止まらない〜!洗面台はあっという間に朱に染まり、私の顔はまるで人を食らうゾンビのようじゃ。
とにかく出血を止めないといけないと思って水で洗えばますます出血(あたりまえ)
何かで押さえないと思っても、押さえるものは指ぐらい。押さえてみても指を離せば血が吹き出る。血小板は何をやってる〜、しっかり血を固めんかい!と思ってみたりもします。
いったいどうなってしまうのか〜!というところで後半に続く。