『鬼武者!間合いが甘いでござる!』プレイ編

さて、プレイした第一印象は

すっげ〜、まさに金城武

いやマジで金城武が動いています。それもどっかで賞をとったオープニング並(って言ったらオーバーか?)がゲーム画面で動きまくり。う〜むさすがPS2なのだ。

ゲームもさすがはカプコン。わかりやすく言えば和風バイオハザードね。操作感もゲームシステム(謎解きとか、敵キャラの出方とか)もそのまんま。しかし、グラフィックが圧倒的にすごい!どっから見ても金城武が動くのはぶったまげます。

しかし、刀を使っているため、画面が切り替わったら銃をぶっ放して雑魚を倒す、なんてことが出来ないのでその辺はちょっと難しい。

ただし、カプコンさんなので、バイオでもあったけど、普通は5〜6発当たらないと倒れない雑魚を当たり所がよければ一発で倒す、みたいな一撃必殺システム(と勝手に名付けました)は健在。相手の攻撃をすばやくかわし、抜き打ちざまに一刀両断!みたいなことも出来ますが、まだ狙ったとおりにはならないなあ。ちなみにこれをカプコンは“必殺“と呼んでます。(そのまんま)

また、相手が倒れるとその上に乗ってとどめをさす、なんてことも可能なのはなんとも言えずうれしいのだ。

『武士の情けでござる。介錯してとらす』

と時代小説マニアのわたしであった。

ちなみに相方の“くの一”かえでちゃんがめっちゃらぶり〜。ちょっと強調しすぎだろその胸!がなんともいえないのだ〜。ちなみに声は“高森奈緒”なのだが、それほどメジャーな声優さんではないようで顔もかえでちゃんなのかは確認できなかった。

詳しくはカプコンの鬼武者サイトをどうぞ。

※追加:鬼武者公式サイトもありました。