排熱

エアコンの“エ”の字もない我が家では、扇風機が真夏の生命線。さらに外から吹き込んでくるそよ風も、命の源である。

そんな我が家に一つの熱源が存在する。

冬場はそこそこの温かさを見せ重宝するのだが、夏になるとその温かさを生み出すものは凶暴なる熱源へと変化し、そばにいる我輩の体温をじりじりと上昇させただでさえ暑い我が家をますます暑くしていく。

その、熱源とはなんであるか。答えはノートPCである。

心臓部に今ではほとんど使われていないモバイルペンティアム4なるCPUが使われているのだが、こいつは今主流のペンティアムMに比べると異様に熱を生み出しやがる。

その、異様に生み出される熱をPCに内蔵された排気ファンがそのもてる力のすべてを振り絞って筐体内に熱が篭らないように排熱してくれるおかげで、これまで熱暴走したことはない。

ないのだが、その排熱のすさまじさにPCは熱暴走しなくても使用者が熱暴走しております。

時々訳のわからない事をわはーい(放送が中断されました

・・・ちょっと冷却中・・・

まあそんな訳で今までPCが生み出す排熱をこれも修行のうちよとほざきつつ黙って耐えていたわけですが、さすがに耐え切れなくなったので文明の利器に頼ることにしたのだ。

それは・・・。

USBミニ扇風機です(ずぎゃーん!!)

まだ買ってきただけなので試してませんが、これでPCが生み出す殺人的な熱空気を、どこかに流し去ることが出来る・・・はずなんだけど、はたしてそううまくいきますかな。

結果については後日!報告する(かも