ふぅー

まあ、いつも思うことですがPC(パソコンね)の世界では進歩が早いこと早いこと。1年前に買ったマシンもあっという間に旧型ですよ!

と、言いたいところなんですが、実は普通の使い方をする分には1年前のマシンでも最新のマシンでもそんなに大きな違いはないんですよね。

普通の使い方、ってどんなのかといえば、多くの人は

・メールのやり取り

・インターネットの閲覧

・年賀状作り

・デジカメ写真の編集

・デジタルビデオで撮影した動画の編集やTV録画

そんなものでしょうか?

確かに最新のもののほうが快適なのは間違いありませんが、例えばデジタルビデオの編集をしたりテレビ録画なんてのをしなければHDDは40GBもあれば余裕だし、メモリも256MBで何とかいけないこともないし、はっきり言って1年前どころか2年前のでも十分やっていけます。あ、でもOSがMeはだめよ。Meの人はさっさと買い換以下自主規制

ところが、こうは行かない分野がひとつだけあります。2年前どころじゃあなく1年前のものでも動かない、何てことも十分ありえる分野でして。

それは何かと言えば3Dゲームの世界。

実は、PCの性能をフルに発揮するものって言うのは一般ユーザーレベルだと3Dゲームぐらいしかないんですよねえ。

まあ趣味でCADしたりグラフィック関係のことをしていれば別ですけど、上記のような使い方しかしない人だとPCの性能を限界まで出さないといけないんだぁ!なんてシーンは実はそんなにないものです。

なので、実はPCは3Dゲーム機みたいなものと言っても過言ではないんです(超独断)。

で。

なんでこんなことを書いたのかと言えば・・・。

うちのPCじゃあこいつまともに動かねえっ!

とちょっと愚痴ってみたかったのです。

どっかの誰かさんみたいに最新式のPCをどどどーんと買えるんならそうしたいよ・・・。(ちょっと私信)