左手

うちのかみさんがなんかのテレビ番組で、脳のボケ防止&活性化には利き手と反対側でお箸を使うのが良い、というのを見たそうで。

で、小生は慣れない左手(一応右利きなのだよ)でご飯を食べております。

実はもう1週間ほど続けており、最初はご飯粒をつかめず四苦八苦。そもそも左手で箸を持ったことがほとんどない(むか〜しに1週間ほど特訓したことがある@車椅子バスケをしていた時代)ので箸をうまく持てません。

箸の持ち方養成ギブス、みたいなのがあるということで近くのサティに見に行けば、あるのは幼児用の箸がセットになったものぐらい。さすがに恥ずかしくて買えません。

道具なんかに頼らずにがんばってみるぜ、とばかりに左手箸をがんばるも、ただでさえぎこちない左手は10分もすれば悲鳴を上げて中指やら薬指やらがつりそうになったり。

そんな左手もさすがに1週間も続ければずいぶん慣れてきたんですが、やっぱり長時間続けていると指がつりそうになります。

肝心の脳のボケ防止&活性化の効果はよくわからんのですが、そういわれてみればなんとなく物忘れが減ったような減らないような。

いつまで続くかわかりませんが、左手で自由自在に箸を使えるようになって困る、ということはありませんので、右手と変わらないぐらいになるまで続けてみたいと思います。

そういえば、タッチタイピングも相変わらず正しい打ち方が出来ません。こっちも何とかしないとなあ、と思いつつも、ついつい慣れた打ち方のまま。変則両手打ちでは誤タイピングが多いし何よりも速度が上がらないしで何とかしなければ、と思いつつも、そこまで速さを求められることはないのでまあいいかなあ、なんて思ってずっと放置中。

こっちも何とかしないといけないんだけどなあ・・・。