尻尾

外出先から帰ってきて、いつものように団地の階段を上ろうとしたら目の前にキジトラの尻尾を発見。

うちの団地は折り返しがなしに一気に1フロアずつ上がっていく階段なんですが、ちょうど階段を上ろうとしたときに尻尾だけ発見したわけです。

で、いつも以上のハイペースで階段を駆け上る(いつも2段飛びな小生)が、見渡しても猫のねの字も見えません。

もうどっかに走り去っちゃったのかなあ、がっかりしながら階段のあるところからエレベーターホール(うちの団地はエレベーターのうらが階段です)の方へ行こうとすると、目の前をかわいらしいキジトラが脱猫のごとく走り去っていく。

あれは最近よく見かけるビューティー(とってもきれいなキジトラなのでビューティーと名づけた。センスのかけらもありませぬ)ではないか。

江戸屋猫八が裸足で逃げ出すと言われる(逃げねえって)小生得意の猫鳴きまね(3猫に2猫は振り返ってきょろきょろする。自称)を披露するも、ビューティーまったく後ろを顧みず廊下を走り去っていきましたとさ。

・・・今日はROで殺戮に明け暮れるのだ(うさばらし)。