電車

久々の電車シリーズです。

さて、腰痛が治まってきたとはいえ電車に長時間たっているのはまだまだつらい今日この頃。

しかし、いつもは空いている電車も今日はちょっと混んでいました。で、乗換駅で目の前の席が偶然2〜3人分開いたものだからおじさんは座ろうかと思ったところ、隣にいた女性(20代前半か)が小生の右側にささっと座り、左側にも同じように若い女性(こちらも20代前半か)がささっと座りました。

いちおう、目の前には一人分開いているのだが、若い女性の間にどっかと座るのはなんだか気が引ける。

おまけに7人がけの席に6人座っている状態なので、ここに小生が座るとかなりきちきちになる。

あ〜、ここへ座るのはどうも気が弾けるなあ、なんて思ったのはほんの一瞬で、既に座ろうとする動作に入りかけていた小生はそんなことを考えながらもどっかと女性の間に座ってしまいました。

やはり想像どおりかなりきつい。おまけに若い女性の間に割り込む(いちおう定員内ですけど)という行為はなんだか違う方向に取られかねない行為だったが腰痛には勝てませんごめんね両脇の女性。

と、いう訳で座った小生ですが、両脇の女性と体がかなり密着していておまけに左側の女性の体温が高いこと高いこと。接触面が熱くなってきました血液が集中してきました違うところにも集中しそうになってきました。

危ないところだったのだ<何がどう危ないんだか