復活

最近世の中は復活ばやり。漫画にしろアニメにしろ、一時代を築き上げた作品が続編として登場したりリニューアルしたり。

そんな中で最近アニメとして復活したのが、『バビル二世』と『サイボーグ009』。(いずれもテレビ東京系で絶賛放送中)

〜す〜なのあ〜ら〜し〜に〜まもら〜れた〜バベルの塔に〜・・・の主題歌で始まる横山光輝さんの名作『バビル二世』。

〜ふきす〜さぶか〜ぜ〜が〜よくに〜あ〜あ〜う〜・・・の主題歌はおなじみ石ノ森章太郎さんのこれまた名作『サイボーグ009』(これはアニメとしての2作目の時の主題歌かな?)。

どちらもshikatetsuの心の琴線に触れる名作です。(原作もアニメもね)

さて、そんな両作品ですが、復活してみるとえらく違うことがわかった。

キャラクターデザインからストーリーまでなんだか違うぞ『バビル二世』と、まさに原作の雰囲気そのまんま、いいねえぞくぞくするねえ『サイボーク009』。

なぜこんなにスタンスが違っちゃったんだろう。特にバビル二世は超能力を使うときに額になにやら紋章が浮かび上がるし、元々女性キャラの登場が少ない作品なので、客寄せのためか原作にない女性キャラを登場させているし。何でそんなふうにしちゃったのかなあ。せっかくの原作の雰囲気が台無しである。ぷんぷん。

と、とりとめのない話ですが、とりあえず両作品とも見続けているshikatetsuです。バビルはともかく、フランソワーズ・アルヌール最高!<って009はまだ1回しか放送されてないって

※ちなみに昨日は軽井沢をぶらぶらしてきた。ブレーキの調子はばっちしで、山道も快調に走れました。