F1はミハエル・シューマッハで決まりか?

夜中に放送されたF1GP。今回はアメリカ・インディアナポリス。生放送だったんだけど、夜中の3時近くの放送なのでVAIO君に録画を任せました。

さて、朝起きて早速再生。今回の目玉はセカンドローにつけたデビット・クルサード。乗っていた飛行機が墜落し、死の淵から生還した男はいまいち詰めが甘い。何度も優勝するほどの実力を持ちながらいつもポカミスをする万年ナンバー2ドライバー(って言ったら失礼か?)。

そのクルサード君。ここ最近のトップフォーミュラーのレースでは見たことのないようなフライングをかましてくれました。

飛び出しておいて、しまった、フライングだ。と言わんばかりにブレーキまで踏むありさま。まったく何をやっているんだか。

で、チームメイトでチャンピョンシップのリーダーのミカ・ハッキネンを援護することなくレースをすることになるが、何とか完走する。その一方でシューマッハと争うはずのハッキネンは、マシントラブルで途中リタイアなのはなぜでしょうねえ。

まあ、何はともあれフェラーリシューマッハが圧勝し、シリーズチャンピョン争いに大手をかけた。早ければ次戦の日本GPで決定することになるが、このまま行くとまあシューマッハかなあ。