忘れてた。

入院中の愛車『緑のつぶれ蛙号』がいったん帰宅しました。

エンジンがアイドリング時にエンストする、走行中にアクセルに反応しない、シフトダウン時にエンストするなど妙な症状を見せておりましたが、ディーラーのほうでも原因がよくわからず、とりあえずカーボンで真っ黒になっていたプラグを掃除したら症状が出なくなったのでいったん戻してもらうことになったのですが・・・。

ディーラーに取りに行ったところ、小生が来る1時間ほど前にエンジンが完全にかからなくなったそうだ。

原因はディスビキャップ内の電極。なんでも電極が途中でぽっきり折れていたらしいのだが、それ以外にもキャップ内部にオイルにじみがあるらしく、どうやらそれが原因でトラブルが起きていた模様。

新品のディスビキャップはあいにくなかったそうだが、なんでもディーラーの私用車に同型車があったのでそこからディスビキャップをかっぱらってうちの愛車に装着したところ、きたら今までの不調が嘘のように消え、快適になったそうな。

ただ、ディスビキャップを交換してよくなったとはいえ、ディスビ本体にも何か不具合があるかもしれないと脅かされましたけどね。まあとりあえずそれで様子を見ようと言うことになり、いったん車を戻してもらいました。

もちろんディスビキャップはいわば中古品なので、新品を発注しておき、それが届いた時点で交換となりますけどね。

ディーラーからの帰り道、買い物に行ったりなんだりしたんですが先々週から起きてきた不具合はまったく見られなくなってまして、うーんディスビキャップが問題だったのかなあ。

キャップ自体はそう高いものではないようだけど、ディスビ自体を交換、あるいは点火系をごっそり手を入れないといけないとかになったらまたまたお金が消えていくことになる・・・。

相変わらずお金が出て行くほうは調子がいいんですけど、入ってくるほうはまったくと言っていいほど不調なので、そろそろ大変なことになりそうな予感・・・。

生きていくのは大変じゃのう。