徳山昌守の特集
在日朝鮮人として初の世界チャンピョンになり、そして初防衛も果たしたWBSスーパーフライ級王者徳山昌守。
某NHKでその徳山選手の特集をやっていた。
なんと、名護戦ではベストコンディションではなかったんだってさ。
それであの見事な試合だったんだからすごいよねえ。
しかし、ボクサーだけじゃあないんだけど、人にはいろんなドラマがあるんだねえ。
チャンピョンになろうが、国民栄誉賞(じゃないけど、北朝鮮からそんなような賞や勲章をもらった)をもらおうが、俺は俺、男がこぶしとこぶしで戦うしかないって言ってた。これが徳山選手の信念だそうだ。
見てない人にはちんぷんかんぷんだろうけど、ちょっと徳山選手のファンになっちゃいました。